メトロン技研株式会社は、1994年横河電機株式会社との合弁会社として設立。

設立時、横河電機株式会社で製造販売していた磁気計測装置とその技術を継承しました。

1935年

鉄損磁気装置

  • 測定枠は、長さ500mmのエプスタイン枠
  • 指示計器の読み値から鉄損を計算。

1960年代前半

1960年代には測定器における一連の自動化要求に伴い、磁気計測装置も自動化へ

直流磁化特性自動記録装置(SRB-14B形)

  • 磁束は変換検流計-増幅器-平衡電動機-可動コイル
    形磁束発生器のループによって帰還平衡
  • 電動機に直結したすべり抵抗器から積分出力を得る
  • 1kMx/FSの高感度の場合は検流計を除振台の上において測定

1960年代前半

交流磁化特性自動記録装置(SRB-32形)

  • 測定周波数は50c/s~10kc
  • 測定結果を数分の間にXYレコーダに記録可能

1960年代後半

アナログ回路からディジタル回路へ

直流磁化特性自動記録装置(Type3257)

  • 初磁化曲線、ヒステリシスループなどを高精度で自動的にXYレコーダに記録可能
  • 完全ソリッドステート

1960年代後半

交流磁化特性自動記録装置(Type3262)

  • 測定周波数は20c/s~10kc
  • 測定結果をXYレコーダに記録可能
  • 原波形をオシロスコープで観測可能

1960年代

エプスタイン測定枠

  • JIS C2550にもとづき3種の試験枠を用意
    ー商用周波2kg用(3265)
    ー商用周波0.5kg用(3266)
    ー可聴周波0.2kg用(3267)
  • 相互誘導器(3268)1A用/10A用
  • 携帯用電力計(2041)
  • 磁束電圧計(2017)
  • 実効値電圧計(2016)
  • 実効値電流計(2013)

1970年代

ディジタル直読式エプスタイン試験装置(自動エプスタイン)

  • 短時間で自動測定が可能
  • 装置が自動的にJIS規格の試験条件になるように励磁電流設定
  • その測定値を自動的にタイプアウト

1994年~

直流磁化特性試験装置(SK130)

  • パソコン制御方式の自動測定&データ保存
  • 初磁化曲線、ヒステリシスループなどを高精度で自動的に記録可能
  • 電磁石を使用し磁石測定可能

1994年~

交流磁化特性試験装置(SK200)

  • パソコン制御方式の自動測定&データ保存
  • 鉄損、磁束密度などを高精度で自動的に記録可能
  • 測定周波数は40Hz~20kHz
  • オプション
    ・インバータ励磁測定、磁歪測定、直流重畳測定

時期測定枠